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慢性疲労かも知れない、何かいい薬はないかしら?と友人たちと話しているとき、ブログの話題になりました。
ネットで慢性疲労に関することを調べていると、ブログがたくさん目につくというのです。
ブログを読むと、それぞれの人の対処の仕方とか、治療方法が参考になると教えてもらいました。
友人の間でも、症状の出方は人それぞれでまったく同じ人はいません。
岩盤浴に行って、とても疲労が軽減されたという友人もいれば、返って疲労感が増した、という友人もいるのです。
慢性疲労について書かれているブログは、本当にさまざまです。
タイトルに、完全に慢性疲労とか症候群とつけているブログもあります。
全く関係のないタイトルでも、内容が疲労に関する愚痴だったりするブログもあります。
ただ、毎日服用している薬を、細かく記入しているメモ代わりのようなブログもありました。
たとえば、朝はパキシル2錠、就寝前は・・・などと書いてあるブログは、一言「眠れない」などと添えてあります。
そうかと思うと、症状を細かく書いて、今日はハリ治療に挑戦してみた、などと書いてあるブログもあります。
疲労と戦っている様子がブログ詳しく書いてあり、勇気がもらえる気がします。
原因不明の難病としての慢性疲労症候群が書かれているブログは、とても辛そうです。
1人1人の症状が大きく異なるので、書かれているブログも本当にさまざまだと思いました。
ブログで、とても参考になったものがあります。
同じ女性の方が書いているブログで、症状が私に似ていたからです。
めまいを、最初はずっと貧血だと思っていたとブログに書いてあり、とても共感したのでコメントを書きました。
その女性は、漢方薬で、少しずつ改善した様子をブログに書いていました。
効果のあった漢方薬の入手の仕方を教えて下さい、とブログのコメントに書き込み、教えてもらうことができたのです。
漢方薬を服用してみて、疲労が軽減するようなら、友人にも教えようと思います。
同じように慢性疲労に悩まされている人のために、私もブログを書いてみようかな、と思っているところです。
慢性疲労に効く薬は、いろいろとあるようですが、よく目に付くのは漢方です。
漢方薬は、慢性疲労症状を抑える薬ではなく、根本から原因を治すのだそうです。
私も仕事が忙しくなった半年前から、少しずつ疲労が積み重なり、慢性疲労ではないかと思うようになりました。
病院にも行って診察してもらったのですが、疲労ではなく、貧血の薬を処方れました。
貧血の薬を飲みましたが、疲労感は、まったくなくなりません。
症状は、私の場合、集中力が続かないこと、すぐ座ってしまうことです。
胃腸の調子がすぐれないこと、めまいなど頻繁に起こることも、疲労の症状だと思います。
このような症状が改善する薬を探すために、ネットでいろいろ探して見ました。
よく効く薬として、「補中益気湯」という名前をよく見ます。
私の症状に、漢方薬「補中益気湯」が、効くかどうかを調べてみました。
「補中益気湯」が適応する特徴的な症状の最大のポイントは、「疲労感」だそうです。
本来、疲労は毎日回復するはずなのに、回復されず日々蓄積されていくのが慢性疲労です。
この蓄積された「疲労感」を感じたら、漢方薬の「補中益気湯」を服用するといいそうです。
他にも、胃腸の調子が悪い、食べることはできるけれど、何となく胃が重い、などの症状にも適応する薬なのです。
漢方薬「補中益気湯」が適応する症状には、私の症状がほとんど入っていました。
めまいも適応している薬なので、それを試してみることにしました。
よく効くとされている「補中益気湯」の漢方薬は、もともと煎じて飲むものです。
でも、そのたびに漢方薬を煎じるのは、時間もかかりますし手間も大変です。
いろいろ調べると、「補中益気湯エキス顆粒」という薬が簡単に飲めそうです。
自宅の近くの漢方薬局も調べ、そこに行って、自分の症状を相談してみました。
漢方薬局でも、慢性疲労の改善に良い薬として「補中益気湯」を勧められました。
自分でも、いろいろ良い薬を調べて、納得していたので安心です。
すぐに改善されるとは思いませんが、この漢方薬がゆっくりと効くといいなと思っています。
慢性疲労症候群と言う名前は、診断されて初めて知りましたが、克服するのに3年かかりました。
仕事がとても忙しかった時は、「疲れた」が口癖で、それが症状だたのです。
3年前に慢性疲労症候群と診断されてから、克服するまでいろいろなことがありました。
克服は、時間がかかり、良くなったり悪くなったりするのです。
人によっても症状は違うので、克服するための対処法もみんな違うと思います。
今は克服したと思っていますが、またいつ、診断されるかわかりません。
常日頃から、慢性疲労にならないように、なってもすぐに克服できるよう気をつけていきたいと思います。
最初の頃は、特に薬などなく、疲れないように安静にと病院で言われました。
ストレスは疲労に影響するから溜めないように、と言われてもイライラして逆効果でした。
克服する方法としてはいろいろな方法がありました。
漢方薬などは、なんとなく想像していましたが、食事療法や音楽療法なども、克服方法として紹介されていました。
いろいろな克服方法の中から、できそうなものを試してみたのです。
半身浴とか温冷浴などは、疲労感が軽くなる気がして効果があったと思います。
慢性疲労症候群の克服する食事療法は、ダイエットにも効果があったので一石二鳥でした。
克服するため、いろいろな方法を試している時、一時的に悪化することもありました。
疲れが軽くなったので、ちょっと無理をして、克服したと思ったら症状がでてしまったのです。
慢性疲労症候群の症状のひとつ、胃が弱って何も食べられなったこともあります。
そうすると、克服どころか、また夜寝られなくなるという症状が出たりして最悪でした。
他にも、克服する方法として、鍼灸マッサージを試してみたりして、良くなっても無理しないよう気をつけたのです。
それからも、関節痛、下痢に微熱という症状に悩まされましたが、少しずつ軽くなり克服した自信がでてきました。
まだ、完全に克服したとは言い切れないかもしれませんが、症状が出ても焦らず対処できます。
慢性疲労症候群に悩まされている人は、自分に合う方法で克服して下さいね。
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