[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
慢性疲労という言葉を友人の口から聞いた時に、自分がそうだとは思ってもみませんでした。
なんとなく疲れが取れないとか、出かける気が起きないのは、慢性疲労じゃない?と言われて驚いたのです。
仕事が忙しいから疲れているだけだと思うと答えました。
慢性疲労と言うのは、もっと年配の人が、ずっとベッドで伏せっているというイメージだったのです。
確かに休日は、部屋でテレビやDVDを観ていることが多いけど、そんなに大げさなものじゃない。
すぐ座ってしまうのは、貧血のせいだと思う。
いつしか、慢性疲労を否定するのに躍起になっている自分がいました。
一晩寝ても疲れが取れない年代になったのかと思うと、なおさら年配というイメージが嫌だったのです。
慢性疲労かもしれない、と友人に言われてからしばらくして、立ちくらみがひどくなりました。
さすがに心配になって病院に行くと、「貧血でしょう」と言われて薬を処方されました。
「慢性疲労ではないですか?」と聞いてみようと思いましたが止めました。
病院で診断されたら、かえって不安になりそうな気がしたのです。
貧血の薬を飲んでも疲労感は続き、とうとう友人に電話をしてしまいました。
友人も、半年以上疲労感が抜けず、知人に相談したら慢性疲労だからと漢方薬を勧められ、それがとても効いたのだそうです。
友人から特徴的な症状も教えてもらいました。
慢性疲労の特徴的な症状は、朝に弱くなったり、胃腸の調子が悪くなったりすることだそうです。
疲れやすく、立ち眩みがするのも主な症状で、下痢気味にもなるようです。
そして一番大きな特徴は、特に病気でもないのに疲労感が長く続くこと。
そう聞くと、確かに私の症状でした。
友人が効果のあったという漢方薬も教えてもらいました。
友人は、その漢方薬がすぐに効いたわけではなく、徐々に疲労感が軽くなっていったそうです。
慢性疲労だと、たんに疲れやすくてイライラするだけではありません。
疲労感が抜けないので、仕事に集中できず、能率も悪くミスも出やすくなるのです。
今は、漢方薬で少しずつでも改善して、元気になりたいと思っています。
慢性疲労の症状は、疲労感がなかなかとれず、やる気がなくなったりする状態が、長く続くことが特徴です。
人によっても症状は少しずつ違いますので、治療法もみんな同じというわけにはいきません。
たとえば私の場合は、休日などに1日中寝ていても疲れが取れず、めまいなどの症状がでるほどでした。
友人の症状は、強い疲労感は同じですが、熟睡できなかったり食欲がなかったりして困ったそうです。
友人の場合は、温泉などでリラックスすると効果がありました。
しかし、私の場合は温泉に入ると、疲労感がよけい増すような気分になり、逆効果でした。
ひとくちに慢性疲労と言っても、さまざまな症状がでるので治療法はさまざまなのです。
慢性疲労症候群とは、こういったさまざまな症状が、まとめてでるものと思っていました。
さまざまな症状がいっぺんに出るとなると、治療するのは難しいのではないでしょうか。
インターネットで調べてみると、慢性疲労とその症候群は、ちょっと症状が違うようです。
慢性疲労症候群は病気のひとつで、症状としては「日常生活に支障をきたすほどの激しい疲労感」が長期的に続くのだそうです。
強い疲労が半年以上続き、特に病気が見つからないのが症状でした。
そのうえ、微熱やのどの痛み、頭痛や睡眠障害などが複合的に発生するとあります。
症状が見つかったら、とにかく疲労の原因を見つけて対処するが最善のようですね。
慢性疲労の症状に一番よく表れる「疲れ」は身体を守るためのサインだそうです。
もし、私たちが「疲れ」を感じない身体であれば、どんどん悪化していくでしょう。
気がついたときには、心身が取り返しようのないダメージを受けるはずですね。
これを防ぐために、症状として、強い疲労感を感じるようになっているのだそうです。
症状が悪化しないように、「疲れ」を感じるなんて、人間の身体はよくできていると感心してしまいます。
強い疲労感は「休め」のサインだと受け取らないといけないそうです。
疲れを感じたときは無理をしないで、休息をとることが健康を守り、症状を悪化させない秘訣なのですね。
慢性疲労かも知れない、何かいい薬はないかしら?と友人たちと話しているとき、ブログの話題になりました。
ネットで慢性疲労に関することを調べていると、ブログがたくさん目につくというのです。
ブログを読むと、それぞれの人の対処の仕方とか、治療方法が参考になると教えてもらいました。
友人の間でも、症状の出方は人それぞれでまったく同じ人はいません。
岩盤浴に行って、とても疲労が軽減されたという友人もいれば、返って疲労感が増した、という友人もいるのです。
慢性疲労について書かれているブログは、本当にさまざまです。
タイトルに、完全に慢性疲労とか症候群とつけているブログもあります。
全く関係のないタイトルでも、内容が疲労に関する愚痴だったりするブログもあります。
ただ、毎日服用している薬を、細かく記入しているメモ代わりのようなブログもありました。
たとえば、朝はパキシル2錠、就寝前は・・・などと書いてあるブログは、一言「眠れない」などと添えてあります。
そうかと思うと、症状を細かく書いて、今日はハリ治療に挑戦してみた、などと書いてあるブログもあります。
疲労と戦っている様子がブログ詳しく書いてあり、勇気がもらえる気がします。
原因不明の難病としての慢性疲労症候群が書かれているブログは、とても辛そうです。
1人1人の症状が大きく異なるので、書かれているブログも本当にさまざまだと思いました。
ブログで、とても参考になったものがあります。
同じ女性の方が書いているブログで、症状が私に似ていたからです。
めまいを、最初はずっと貧血だと思っていたとブログに書いてあり、とても共感したのでコメントを書きました。
その女性は、漢方薬で、少しずつ改善した様子をブログに書いていました。
効果のあった漢方薬の入手の仕方を教えて下さい、とブログのコメントに書き込み、教えてもらうことができたのです。
漢方薬を服用してみて、疲労が軽減するようなら、友人にも教えようと思います。
同じように慢性疲労に悩まされている人のために、私もブログを書いてみようかな、と思っているところです。
慢性疲労とその症候群は、どう違うのでしょうか。
とても疲れやすく、何もやる気がおきないような感じがずっと続いているので、友人に相談したら「慢性疲労じゃない?」と言われました。
別の友人からは、大変だから病院に行かないと、と忠告されたので心配になってきました。
ただの慢性疲労とその症候群の違いを調べるため、ネットでいろいろ検索してみました。
慢性疲労は、「日常生活に支障をきたさない程度の疲労感が半年以上続く」となっています。
慢性疲労症候群は、「生活が著しく損なわれるような強い疲労が6ヵ月以上続く」となっています。
特に「医学的に説明がつかない疲労感」というのが、慢性疲労症候群の特徴のようですね。
慢性疲労症候群は、この強い疲労感に加え、たくさんの症状が表れるともありました。
筋肉痛や関節痛、頭痛や睡眠障害、などがあるようです。
こうして調べてみると、私の立ち眩みや無気力感などは、慢性疲労症候群ではないようですね。
ネットで調べてみて、慢性疲労とその症候群の違いがなんとなく分かりました。
慢性疲労も、その症候群も、強い疲労感が続くところはそっくりです。
しかし、表れる症状によって対応の仕方も違うようなので、ただの慢性疲労だと思って放っておくと改善されず、他の症状が出てくるかもしれません。
それだけでなく、似ているけれど、まったく違う病気もあることに気がつきました。
たとえば、自律神経失調症の症状も、慢性疲労症候群と似ています。
また、うつ病の症状だったということもあるそうなのです。
慢性疲労とその症候群の違いについて調べていたら、自律神経失調症やうつ病がでてきたので驚きました。
自律神経失調症の頭痛、のどの圧迫感、倦怠感、疲れやすい、めまい、などの症状は、慢性疲労症候群とそっくりです。
そして、これらの症状は、うつ病の症状にもあてはまるのです。
自分が慢性疲労症候群かもしれないと思ったら、とりあえず病院に行ってみるのが良さそうですね。
そうではないかもしれないと思ったら、思い切って心療内科もいいようです。
とにかく疲れていて、体を休めても長期にわたって疲労感が取れない場合、まず慢性疲労症候群を心配しましょう。
自己診断せず、病院に行くのが一番お勧めですね。
慢性疲労症候群という言葉が、よく聞かれるようになりましたが、どこの病院で治療すればいいかご存知でしょうか。
激しいだるさ、疲労感が6ヵ月以上続いた場合、と言うのが大前提の慢性疲労症候群です。
病院ではこれに、微熱、集中力などの低下、などのさまざまな症状を判断基準とするそうです。
このように慢性疲労症候群は、とても診断が難しい病気なので、病院の選択はとても重要です。
できれば病院は、内科ではなく、心療内科か精神科がいいといわれます。
しかし、心療内科や精神科のある病院は、普段行かないのではないでしょうか。
自宅の近くで、病院を探すことは、なかなか難しいことなのです。
慢性疲労症候群ではないか、と疑う場合は、すでにひどい疲労感が長期的に続いていますので、病院を探す気力も少なくなっています。
そういう場合に、慢性疲労症候群を診察してくれる病院を探すのには、インターネットが便利です。
まず、「慢性疲労症候群」と「病院」を入力して検索する方法があります。
他に、質問サイトや口コミサイトで、慢性疲労症候群を診察してくれる病院を人に聞く方法も効果があります。
この場合は、病院を探したい地域などをはっきり書くと良いでしょう。
診察してくれる病院を回答してもらったら、その病院のホームページを見ます。
だいたい、病院には問合せメールがありますので、自分の症状を前もって相談すると良いと思います。
病院の相談メールで、症状を書けば、簡単なチェックはしてもらえます。
そのあとで病院に、予約をとればいいですね。
慢性疲労症候群を診察してくれる病院は、まだまだ少ないようです。
予約を申し込んでも、予約がいっぱいで3ヶ月待ち、ということもあるようです。
病院によっては、診断以外にも、カウンセリングをしてくれるところもあります。
慢性疲労症候群には、ストレスも深く関わっているので、病院のカウンセリングは効果がありそうですね。
疲れがひどく、なかなか治らないと思った時は、ぜひインターネットで病院を探してみて下さい。
ラクトフェリン
含有量が通常の2倍!実績多数で感動の声多し